
いよいよゴールデンウイークが始まりました。最長9日間の大型連休となった今年は、マイホーム計画を進めるのにもうってつけ。この機会に、行楽をかねて新築住宅のモデルハウス(モデルルーム)や中古住宅のオープンハウスを訪ねてみてはいかがでしょう。
ひと口にモデルルーム(モデルハウス)といっても、住宅展示場や新築分譲マンションの仮説展示と、現地の実物展示では、違う見方が必要です。仮説展示の場合、部屋の内装や間取り、設備や収納の状況はチェックできますが、構造などは係員に尋ねるほかありません。ただ、眺望、採光・通風などは、現地を見学すれば、ある程度見当がつくでしょう。
一方、実物のモデルハウス(モデルルーム)では、以上のすべてを実際に確認することが可能。まとまった住宅地などで、基礎工事や建築工事が進行中なら、普段は見えにくい基礎部分や建物構造まで確かめることができるでしょう。基本的な広さや全体の構造、開口部の方向、採光、通風、眺望、さらに立地条件などは、後から変更がききません。しっかりと観察しておきたいものです。なお、中古住宅のオープンハウスの場合、設備や内装が気になるところですが、いざとなればリフォームでの更新を考えましょう。
見学後は、家族でぜひ検討会を。実際の住宅を見ることで、目指していた住まい像がはっきりしてきます。また、家族の中での意見の違いにも目を向けましょう。気に入らなかった物件でも、「なぜ気に入らないのか」を話し合うことで、大きな収穫が得られます。
ちなみに、マイホームを購入する人は通常、5~6件のモデルや実物を見学しているとか。たくさんの経験を重ねて、家族全員が納得できる住まいに出会いたいですね。
2011年04月30日
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