宅飲み【2020-09-19更新】 | 京都市の不動産のことならセンチュリー21京都ハウス

宅飲み

2020-09-19
植田悠介

東寺店の植田です。



コロナウイルスの影響で外でお酒を飲む機会が減り、家で飲むことが多くなってきました。

そのタイミングでずっと気になっていた「うすはりグラス」というグラスをいただきました。
うすはりグラス、ご存じでしょうか。



うすはりの「はり」とは「玻璃」と書きます。つまり薄いガラスのこと。「うすはり」と命名されたこのシリーズは、電球の球を吹いていた技術を大切に受け継ぎ、職人の手によって一つ一つ丹誠こめて作り出される極薄のグラスです。 熟練の職人が吹き上げるガラスは厚さ1mmを切り、氷の感触まで唇や手に直に感じられるほど。 セミクリスタル製のグラスと共鳴する氷の音は心地よく、ガラスとは思えないほど軽くてソフトな手触り。でも丁寧に薄さを均一に精製されたグラスは力が分散し、倒れたくらいでは割れない強度を持っています。
まるで芸術品のようなうすはりグラスを日常の中で使う贅沢。いつものお酒やお茶の風味の変化するのを感じることのできる感覚は日本人の誇りかもしれませんね。


だそうです。

まず写真の通り、木箱に入っていて高級感がすごいです。


特徴としてはとにかく薄く、口当たりが普通のグラスと全く違います。


お酒が2段階くらい美味しくなります。


水道水が富士の銘水になるくらい変わります。


欠点はとにかくいつ割れるか不安で仕方ないことです。


ちょっと大きめの氷を入れると振動で割れそうな音が鳴ります。


合ってるかわからないですが、冷蔵庫で厳重に保管してます。


ちょっと贅沢な気分が味わえるので「うすはりグラス」、おすすめです。


富士の銘水は言い過ぎたかもしれません。


こちらもいただいたウイスキーでハイボール



アヒージョも作りました。



おしまい

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