新婚カップルのマイホーム戦略 ~思いきって家の購入も~【2023-06-03更新】 | 京都市の不動産のことならセンチュリー21京都ハウス

新婚カップルのマイホーム戦略 ~思いきって家の購入も~

ページ作成日:2023-06-03



  6月に結婚する花嫁(=ジューン・ブライド)は生涯幸せになれるとか。大切なことは、二人らしい暮らしを丁寧に整えていくこと。その一歩となるのが、新居選びです。

 新婚時代の住まいとしては、賃貸住宅が選ばれることが多いようです。しかし、思い切って持ち家(分譲住宅)を購入するメリットも、決して小さくありません。「新婚早々でマイホームなんて・・・・」と考える前に、可能性を検討してみてはいかがでしょう。

 一般に、分譲住宅は広さや間取りのバリエーションが豊富。その分、二人の暮らしに合った住まいを入手しやすいといえます。また、超低金利が続いている今は、住宅ローンなどの支払いを家賃と同じ範囲に抑えることも十分可能です。若いころから資産形成を図ることで、将来の子育て負担やリタイア後の人生設計がラクになるのもメリットです。

 「新築住宅は手が届かない」というカップルには、中古住宅もおすすめです。ポイントは割安感とバリエーションの豊富さ。「主要駅に近い」「生活施設が充実している」「人気の学区内にある」など、新築の余地がほとんどないような好立地でも、中古物件なら可能性は広がります。躯体がしっかりした物件なら、大胆なリフォームやリノベを取り入れ、素晴らしいマイホームに仕上げる方法も考えられます。

 新婚夫婦のマイホーム戦略で、ハードルとなるのが自己資金。理想は物件価格の1~2割ですが、二人の貯金だけでは難しいかもしれません。そんな時は、両親や祖父母に住宅取得資金の援助をお願いするのも一案です。今なら、一般住宅で500万円までなら贈与税もゼロ。なお、中古住宅の場合は一定の条件を満たす必要があるのでご注意ください。

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