土地の境界について【2018-01-08更新】 | 京都市の不動産のことならセンチュリー21京都ハウス

土地の境界について

ページ作成日:2018-01-08

マイホーム査定のススメ
 謹賀新年。今年も、ご家族とそのマイホームにとってよい年でありますように。
 さて、すでにマイホームをお持ちの方におすすめしたいことがあります。それは、不動産のプロによる「査定」です。経済の先行きが見えにくい今、わが家の価値=時価評価がどれぐらいかを知っておくことは十分、意味がありそうです。
 マイホームの査定には、本格的な「正式査定」と略式の「簡易査定」の二種類があります。「正式査定」では、不動産鑑定のプロが住宅の状況や周辺環境、市場環境などを総合的に検討・判断したわが家の「時価」が判定されます。その結果は、「売却期間内(目安は3ヶ月)にほぼ売れる」とプロが判断した値段=「査定価格」という形で示されます。
 一方、「簡易査定」は、その住宅の地区年数、広さなどの内容と、周辺の不動産相場から、ざっと算出される目安価格のこと。正式査定ほどの精度は期待できませんが、電話やホームページでも受け付けてもらえる手軽さが魅力です。無料の場合も多いので、一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。
 「査定価格」の基準は、「今、売れるかどうか」にあります。したがって、提示された査定価格からは、自宅周辺の今の相場がある程度つかめます。本格的に売却を検討するのなら、数社に簡易査定を依頼した上で、どこか一社に絞るのも一案です。
 なお、マイホームを売却する上で、査定価格は「重要」ではありますが、「絶対」ではありません。「高く売る」ことを願うのは人情ですが、あまり高値にこだわりすぎると、「早く売る」ことが難しくなります。大切なのは、総合的な判断です。

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