GWは住まい見学を【2018-04-22更新】 | 京都市の不動産のことならセンチュリー21京都ハウス

GWは住まい見学を

ページ作成日:2018-04-22

早いもので来週はもうゴールデンウイーク。マイホームを計画中の家族なら、人気スポットを訪ねる代わりに、新築住宅のモデルハウス(モデルルーム)や中古住宅のオープンハウスを訪ねてみるのはいかがでしょう。連休中なら時間を気にせず済みますし、近くに繁華街や公園などがあれば、ちょっとした行楽代わりにもなりそうです。
おすすめは、現地に建っている実物のモデルハウス。広さや構造、開口部の方向、採光、通風、眺望などはもちろん、立地条件や周辺環境もじっくり検討できます。建築中の新築住宅なら、普段は見えにくい基礎部分や建物構造も間近に見ることができそうです。
中古住宅のオープンハウスものぞいておきたいですね。ポイントは、基礎構造や外壁、屋根などが健全かどうか。問題が出てきた場合、容易に改修できないケースがあるからです。一方、古い設備や内装などは、リフォームによる更新が可能です。
住宅展示場や新築分譲マンションの仮設展示を見学する時は、いささか注意が必要です。現地に建っているわけではないので、採光・通風や眺望などは、係員に尋ねるほかないからです。周辺環境については、実際の建設予定地にも回って確認しておきましょう。
見学後は家族で集まり、どんな住宅がよかったかを話し合っておくと、欲しいわが家の姿が見えてきます。理想のマイホーム像というのは、意外にあいまいなもの。実際の住宅を見ることで目指す条件が明確になりますし、家族の意見もまとまります。
ちなみに、マイホームを購入する人は通常、5~6件のモデルや実物を見学しているとか。たくさんの経験を重ねて、家族全員が納得できる住まいに出会いたいですね。
 

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