成長【2020-08-30更新】 | 京都市の不動産のことならセンチュリー21京都ハウス

子供の成長は早いもので…という言い回しは良く聞いてきましたが、
それを自身で実感すると思わず言いたくなりますね。
この前までハイハイをしていた子供が気付いたら～みたいな。
聞くと、以前は「へー」と思っていましたが、今は「わかる」と思います。


↑この前までハイハイをしていた子供がブロックで作った「４階建てのカーキャリア」


あと、柔軟な発想が～みたいなのも「へー」と思っていましたがそれも今は分かります。
カーキャリアを４階建てにしようという発想が僕には無い。

僕　「これ何？」
息子「４階建てのカーキャリア！」
僕　「おーすごいな。自分で考えて作ったん？」
息子「考えてない」
僕　「あ、そうなん」
息子「うん、発明した！」
僕　「おぉ…」

語彙も急に増えました。



しかし、いまだに共有できていない言葉もあります。
息子「ケーキ屋さんから電話かかってきた！」
僕　「へー。なんて？」
息子「ケーキ屋さんの屋根が落ちちゃったって！」
僕　「やばいやん」
息子「うん。でもガメンキーでなおせるからー」
僕　「うん…ん？」

息子「社長さんから電話かかってきた！」
僕　「またか。なんて？」
息子「会社が壊れちゃったって！」
僕　「ええ、どうしよう」
息子「ガメンキーでなおしてもらってー」

ガメンキー…？

僕　「ガメンキーって何？」
息子「ガメンキーはー、ケーキ屋さんの屋根が落ちちゃったからー、
　　　ガメンキーをかけたらなおせるからー、」
僕　「ガメンキーはかけるものなん？」
息子「うん、だからガメンキーはー、ケーキ屋さんの屋根がー」

謎です。