命を守る火災警報器【2021-11-06更新】 | 京都市の不動産のことならセンチュリー21京都ハウス

  • 命を守る火災警報器2021-11-06

     今年も11月9日から「秋の火災予防運動」が始まります。とりわけ私たちが備えるべきなのが住宅火災。2019年の調査によれば、住宅火災の件数自体は総出火件数の約3割なのに、死者数は7割近くを記録しており、その恐ろしさが分かります。不幸な事態を防ぐカギが、2009年から設置が義務付けられている住宅用火災報知器です。
     総務省消防庁の分析結果によれば、2017~19年の住宅火災(放火を除く)を警報器設置済みのケースと未設置とで比較すると、死者数・焼損床面積はほぼ半減、損害額は約4割減でした。警報器が設置されている住宅では、万一火災が発生してもいち早く気付くことができ、初期消火や避難などの対応がとれる──そんな効果がうかがえます。
     住宅用火災警報器には、火災の熱または煙を感知した機器のみが警報を発する単独型と、連動している他の警報器も同時に警報を発する連動型があります。普及しているのはローコストの単独型ですが、2階建ての住宅など家族の寝室が多い場合は、コストがかかっても連動型の方が安心。詳しい情報は、電気店やホームセンターなどで尋ねてみてください。
     現在、住宅用火災警報器の設置率は8割を超えていますが、一方で別の問題も浮上しています。それが、経年劣化による故障や電池切れによる作動不良。特に、電池式の警報器は約10年ごとに交換が必要とされており、放置しておくと肝心な時に作動しない恐れがあります。これを防ぐには、機器本体や手帳などに次の電池交換時期を明記しておくこと、さらに年に一度は動作を確認することが有効です。春秋の火災予防運動期間や家族の記念日など、覚えやすい時期を点検・交換日に選んでおくことをおすすめします。


    ページ作成日 2021-11-06

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