広がりのある空間づくりとは【2015-06-04更新】 | 京都市の不動産のことならセンチュリー21京都ハウス

広がりのある空間づくりとは

ページ作成日:2015-06-04

うっとうしい雨の季節は、広がりのある空間にいると心が和みます。狭い空間をゆったり見せるために、ちょっとしたインテリアの工夫をご紹介しましょう。
○なるべく明るい色彩を
人の目は、明るい部屋を広く、暗い部屋を狭く感じます。そこで、壁面や床には明るい色を使うのが基本。建具や壁掛け、ベッドカバーを交換するだけでもかなり効果的です。
また、多くの色が散乱しているのも、部屋を狭く見せる原因。カーテン、家具などは壁・床と同色系を使い、小物やクッションの色も2、3種類で抑えるのが上手な方法です。
○何もない空間をつくる
ソファやテーブル、家具などは、部屋中にまんべんなく配置しないこと。ある部分にまとめて置き、何もない床面を見せた方が広く見えます。家具類だけでなく、ラグの配置にも気をつけたいですね。
また、目に付く場所に高い家具があると、圧迫感で部屋が狭く見えがちです。本棚やタンスなどは、できるだけ壁沿いに集め、部屋の真ん中は低い家具だけにすると、ゆったりした感じの部屋になるはず。なお、家具を移動する際は、地震対策も忘れずに。
○ストライプや鏡の使用も効果的
縦ストライプの壁紙やカーテンは、天井を高く見せ、部屋の開放感を強めます。ただし、あまりに強烈なストライプは、圧迫感を生み出すので注意。また、狭い部屋では、壁面に大型のミラーを置くのも一案。これは、ブティックなどでよく利用されている方法です。
 

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