野球が好き【2019-11-10更新】 | 京都市の不動産のことならセンチュリー21京都ハウス

野球が好き

2019-11-10
河野 優太


戦争というものは人類が誕生してから現在まで、
幾度となく繰り返されてきました。
その中でも人々の生活に根付く、終わりのない争いがあります。
そうです、サッカー派野球派論争です。

今回はサッカー派の方へ野球派の僕がお送りする、そんなブログです。

ちなみに僕は東京ヤクルトスワローズファンをしております。
こう言うのも何ですが、ヤクルトファンだということを明かすと大体、
「珍しいね」とか「なんで?」と言われます。
そういう時は「なんでって何?」と心の中で舌打ちしてはいるのですが、
いい機会なので僕がヤクルトファンになった軌跡を紐解いていきます。

興味を持ったきっかけとしては、小学校の修学旅行で巨人×ヤクルト戦を
観戦したことだったように記憶しています。
僕が東日本出身であることと、当時は野球といえば巨人という時代でしたので、
クラスメイトのほとんどはもちろん巨人の応援をしており、
天邪鬼な僕は「それならヤクルトを応援するか」ぐらいの軽いノリで観戦していました。
ただ、TVでしか観たことのなかったグラウンド上の世界はとても刺激的で、
幼い僕はあっという間にそこにのめり込んでいったのを今でも覚えています。
試合は高橋由伸選手のHRなどはあったものの、見事ヤクルトが勝利。
先発はホッジス選手でした。

それ以来、17年間ヤクルトスワローズをずっと応燕し続けています。
2015年にセ・リーグ制覇を成し遂げたときには本当に感動しました。
今季は2試合しか現地で観戦できなかったのですが、
大型ルーキーとして今年大ブレイクした村上選手のHRを3本観ることができたので満足です。
新人王待ったなしですね。

ところで、プロ野球のいいところはなんといっても3月末~10月にかけて、
年間140試合以上が行われていることだと思っています。
シーズン中は大体の日に試合が行われており、大体仕事終わりに家で観戦できる、
というのは大きなメリットですよね。
ただ、やはりTVだけでなく現地観戦も是非していただきたいところです。

選手の方々のプレーの迫力が全く違う、というのはもちろんなのですが、
スタンドにいるファンの方々の応援熱はTVではほとんど伝わりません。
選手それぞれに設定されている応援歌を聴いているだけでも楽しいですし、
一緒に歌えるようになると一体感が半端ないです。

また、得点が入った時の盛り上がり方も12球団それぞれです。
ヤクルトはといいますと、流れるメロディに乗せて小さな傘を皆で振ります。
得点が入ると急いで椅子の下から傘を取り出して開かないといけないので、
打った直後の選手の様子をほぼ見ていない、というのはあるあるだと思います。

もちろん、そういった応援の作法が分からない方でも、
現地でのんびりお酒を飲みながら野球を観る、それだけで楽しいはずです。
ナイターのカクテル光線は見ているだけでもワクワクします。
是非一度球場に足を運んでみてはいかがでしょうか?
シーズン開幕を心待ちにしましょう。

次回、~犬派猫派論争編~もお楽しみに。



甲子園にて



明治神宮野球場にて


この日はいっぱい振れました





 

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