上手な買い替えを考える(上)~適切な売出価格~【2026-08-22更新】 | 京都市の不動産のことならセンチュリー21京都ハウス

上手な買い替えを考える(上)~適切な売出価格~

ページ作成日:2026-08-22

     

 最近の不動産価格の上昇は驚くべきものがありますが、家族の成長や勤め先の事情などでマイホームの買替えを迫られているご家族も多いはず。住み慣れた自宅を売却し、よりよい新居を購入するために、注意すべき点をご紹介します。

 買い替えでは、今の住まいを売った利益が次の住まい購入の元手になります。それだけに、適切な「売り出し価格」の決定はきわめて大事。ただし、周辺の価格相場を無視すれば思うように売却が進まず、買い替え計画そのものが中断してしまいかねません。

 売却価格を決定する上で参考になるのが「査定価格」です。これは、不動産鑑定のプロが住宅の状況や周辺環境、市場環境などを総合的に検討し、「この値段なら、売却期間内にほぼ売れるだろう」と判断した価格のこと。売却期間は3カ月程度が目安とされます。
 とはいえ、プロが出した査定価格も絶対とは言えません。なぜなら、不動産市場の状況や住まいの立地・環境、さらに時代にあった構造・設計・設備かなどで、判断は大きく変わるからです。納得できない場合、数社に査定を依頼するのも一案でしょう。その上で、適切な「売り出し価格」を決定すればいいのです。

 なお、今の住まいにローン残債(残金)がある場合、「売り出し価格」はそれを精算できる水準にするのが基本。市況や立地の関係で難しい場合は、別のローンを使って無理やり精算するよりも、ローン残債が少なくなるまで待つ(=現在のローン返済を続ける)方が、リスクは下がります。強引な買替えを進めて将来後悔するよりも、無理のない賢明な判断を心がけたいものです。

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